追加要因①日本はワクチンの温度管理が キチンと出来てる
日本は寿司屋、魚屋の冷蔵輸送ノウハウがあると医師が発言
因みにファイザー製のワクチンは
超低温冷凍庫 (-90~-60°C)
ワクチンの有効期間(9ヵ月間)までの保存が可能
通常の冷凍庫 (-25~-15°C)
14日間までの保存が可能
冷蔵庫(2~8°C)
1ヵ月間までの保存が可能
https://www.mhlw.go.jp/content/000738794.pdf
武田/モデルナ製のワクチンは
• -20°C±5°Cでの冷凍保存(有効期間は7か月。具体的な 有効期限についてはラベル表示をご確認ください)
• バイアルに針を刺す前に、2-8°Cへ移行後、針を刺す前の 状態で30日間保存が可能(製品の有効期間内にて)
• バイアルに針を刺す前に、8-25°Cへ移行後、針を刺す前 の状態で12時間保存が可能
https://www.mhlw.go.jp/content/000785628.pdf
他国はいい加減
ワクチンは効くけど 温まればダメになる
こんなデリケートなオペレーションを全国規模で設備も含めて出来る国は少ない
追加要因②日本は水道普及がほぼ100%で、日本には「水道水に塩素を◯◯以上入れなくてはならない」基準がある
「水道水に使われている塩素は、病原微生物の消毒という重要な役割があります。 日本における塩素消毒の歴史は、1921年(大正10年)に東京市と大阪市で始まりました。水道施設の整備が進むに伴って、乳幼児の死亡率やコレラ、赤痢、腸チフスなどの水を介して伝染する病気の患者数は急激に減少しました。
現在、日本の水道水は1957年(昭和32年)に制定された水道法によって、蛇口での残留塩素濃度を0.1mg/L以上保持するように定められています。」
https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/suigen/topic/07.html
ご存知の通りウイルスは塩素に弱い
水道普及率100%と塩素入りの水で顔や手を洗いお風呂に入ってうがいをしてその水道水で料理もすることで常に病原菌やウイルスの少ない環境で暮らしてる為に、肝臓や腎臓などの臓器が元気で免疫が強いのだろう