日本の新型コロナに関するビザ申請、入国管理、留め置き宿泊は非常に厳しい。「ガバガバに入れるんじゃ無い」と実態を知らずに主張している方はとにかく読んで欲しい。
2021年8月17日ある帰国者の投稿 「ところで、帰国後の空港でのチェックは厳しく、各官庁から3個もスマホにアプリをインストールされ、出来ない携帯にはインストール出来るスマホを貸し出す用意までされていました。 帰国72時間前にPCR検査の判定を済ませたばかりなのに、羽田で陰性検査をやらされ、即日結果をもらって入国審査が出来ました。 アメリカに来る前にも済ませて来ているので、都合3度も検査したわけです。 更に、税関でも全ての持ち物を一旦バゲージから出されて、おまけにフルボディーチェックまでされました。 これ帰国者全員ですよ。 刑務所入るみたいでした。 アメリカ出国のチェック時の10倍は検査官がいたように思います。 検査官の表情も真剣そのもの。 コロナ接種2度終えて、日本の役所からコロナパスポートをもらってアメリカ🇺🇸に行ったのに。 愚痴も出ますよ。 日本での入国手続きは、機外に出てからマイカーに乗れるまで、優に2時間はかかってしまいました。 早くこんな事の無い世の中に戻ると良いですね。」
また外国国籍の方の実体験としては更に厳しく、まずは渡航数週間前にビザの申請があります。 ビザが降りて、日本に到着後は、 今月(2021年8月)においては入国審査の他に三日間のホテルでの検疫の為の留め置き宿泊をさせられます。 「成田ホテル滞在は3日間です。朝、新型コロナ検査をして、結果が出て陰性だったら、その午後にようやくホテルをチェックアウトできます。」
なので、入国管理、入国審査、新型コロナ対策の実態を知らずに批判するのは、恥ずかしいのでやめましょう。