朴槿恵はa.「千年たっても被害者」という発言とb.今回の「最終合意」の関連性を説明する義務がある。
おそらくはa.が優位になって来年にはb.は反故にされるだろう。
その上で、日本政府の考えと動きを推測すると、
①韓国には従軍慰安婦の強制連行が嘘でもたかろうとしている人が居て今回で最後にはならないだろう。
中には強制連行が本当だと信じてる人も居てその大半は今回で最後に納得して無いだろう。
中には嘘なので恥ずかしいと思う人も少数派で居るだろう。
②日本では強制連行を信じてる人は居ただろうが朝日の捏造という発表で目が覚めた人が居ただろう。
大多数は無関心だったかも知れない。
③今回の合意で今後、効いて来るのは大多数の無関心層に「最終合意」という言葉を植え付けて次の韓国のタカリが来た場合にその大多数が反発する事だろう。
韓国は「最終合意」などは忘れてタカリに来るだろうから現在の一割ぐらいの保守層と大多数が猛反発する事態になる。
④勿論、今回の #従軍慰安婦 に関する「 #日韓最終合意 」で、日本はチャイナからの尖閣などの侵略に備えて日米そして韓国との防衛戦略を重視したのだろう。もっと言えば10億円で韓国が黙ればシナに侵略されるより良いという選択があったと感じる。
⑤今回の #従軍慰安婦 に関する「 #日韓最終合意 」で日本政府は韓国を暫く縛り、日本国民に最終合意を強調し将来の韓国の裏切りに備えた世論の支持を野党支持者含め取り付け、米国と韓国と協力してシナからの尖閣や沖縄への侵略に対抗する姿勢を示したのだろう。
⑥前述の通り #従軍慰安婦 に関する「 #日韓最終合意 」で日本政府はシナからの尖閣や沖縄への侵略に対抗する姿勢を示したと仮定して、韓国に妥協する事の虚しさを知らない訳はない。つまりシナの侵略計画はそれだけ緊迫した危機と認識してると推測できる。
#日韓最終合意
2015年12月29日 記