妄想で書いた非実在証人喚問 河野太郎氏、あらゆる疑問に回答、疑惑を完全に否定。
この喚問は実在せず、妄想です。発言はご本人とは一切無関係です。 とは言えご本人のご主張通りに「全く問題無い」というスタンスです。 但し、やり取りは妄想です。 また、リンク先や写真は実在する物です。 仮にそんな喚問があったらと、陪審員にでもなったつもりでお聴きくださいませ。あなたが判決を下すつもりで読んでみてください。
質問者「ご職業は?」 河野太郎「国会議員でありワクチン担当大臣、行政改革担当大臣です。」
質問者「アメリカのジョージタウン大学ご卒業で、富士ゼロックスに就職され、その後、日本端子株式会社に転職された。
1993年 日本端子に入社し常務にご就任 1995年 日本端子北京支社設立 1996年 日本端子香港支社設立 1996年 衆院選で自民党からご出馬、ご当選
という事で間違いありませんね?」
河野太郎「間違いありません。」
質問者「その後、外務大臣、防衛大臣などもご歴任されていますね?」 河野太郎「はい。」
質問者「日米同盟はどのようにお考えですか?」 河野太郎「我が国にとって自由民主主義、法による支配などの価値観を共有する最も重要な同盟関係です。」
質問者「そのアメリカでは大統領は外国企業からの収入を得る事は出来ないと連邦法で規定がありますが、ご存知でしょうか?」 河野太郎「詳しくは知りませんが、聞いた事はあります。」
質問者「何故そのような法律があるとお考えになりますか?」 河野太郎「それは、、外国企業に大統領が影響されないようにでは無いでしょうか。」
質問者「あなたは現在、自由民主党の総裁選挙に立候補されていますが、当選すれば日本の内閣総理大臣になる可能性が非常に高い事は理解されていますか?」 河野太郎「政権与党ですから、認識しております。」
質問者「あなたは日本端子株式会社の社員でしたね。」 河野太郎「、、、はい。」 質問者「現在、あなたは同社の株式を保有されています。何株を保有されていますか?」 河野太郎「確か4,000株だと思います。」
質問者「それは議決権比率としては何%ですか?」 河野太郎「数%だと思います。」 質問者「正確には何%なんですか?」 河野太郎「覚えてませんが2〜3%程度だと思います。」 質問者「2〜3%以上という事ですね?」 河野太郎「いや、2〜3%程度です。」 質問者「覚えていらっしゃらないので、3%以上という事でよろしいですね?」 河野太郎「いや、積み上げでも2〜3%程度だと思います。」
質問者「あなたのお父様の河野洋平さんは日本端子株式会社の株式58,000株を保有されていて実質、筆頭株主ですね?」 河野太郎「はい」
質問者「日本端子株式会社の会長はあなたのお父様で河野洋平さんで、代表取締役社長はあなたの弟さんの河野二郎さん、そして取締役に二郎さんの奥様の河野典子さんがいらっしゃいますが、間違い無いですね?」 河野太郎「間違いありません。」
質問者「日本端子の業務は文字通り端子などの製造で太陽光パネルにも使われていますね?」 河野太郎「はい。」
質問者「日本端子株式会社は中華人民共和国に三つの子会社をお持ちで、太陽光パネル部品の製造販売をされています。間違いありませんね?」 河野太郎「間違いありません。」
質問者「中国共産党系の企業がその北京の合弁子会社に40%出資しています。間違いありませんね?」 河野太郎「、、はい。」
質問者「これがその中国共産党系の企業のホームページの写真です。どう思われますか?」
河野太郎「元気そうですね。」
質問者「何故そう思うのですか?」 河野太郎「赤い色でエネルギーを感じたので」
質問者「赤は共産主義の色ですね。河野太郎さんは共産主義なのですか?」 河野太郎「そんな事はありません。」
質問者「ところでアメリカやヨーロッパを中心に中国共産党によるウイグル人強制労働での人権弾圧を非難する声があるのはご存知ですか?」 河野太郎「存じております。」
質問者「河野太郎さんはどうお考えですか?」 河野太郎「内政に関わる事ですのでお答え出来かねます。」
質問者「そのウイグル人の強制労働で太陽光パネルを製造していますが、日本端子の部品がそこにも使われている事をご存知ですか?」 河野太郎「詳しい業務内容は存じ上げません。」
質問者「おかしいですね。あなたが日本端子で勤務されている時期に設立されている子会社の話ですよ?」 河野太郎「かなり昔の事なので、業務内容は変わっていると思います。」
質問者「しかしあなたは今も株主ですね?」 河野太郎「そうですが、、、」
質問者「そしてお父様が会長で、弟さんが社長、その奥様が取締役の会社の業務内容をご存知無いのですか?」 河野太郎「詳しくは存じ上げません!」
質問者「もしも仮にウイグル人強制労働で製造されている太陽光パネルに、あなたが勤務していて株主でもあり、お父様は筆頭株主で会長、弟さんが社長、その奥様が取締役の日本端子の製品が使われていて、大きな収益を上げていたとすると、人権弾圧に加担している事になりませんか?」 河野太郎「仮定の質問には答えられない!」
質問者「あなたは自民党総裁選において記者の質問で世界各国で実施されている対中華人民共和国非難決議について日本の国会で決議する事に賛成が反対かを聞かれて、回答しないとおっしゃいました。他の3候補はいずれも賛成と回答されました。間違いありませんか?」 河野太郎「間違いありません。」
質問者「本日、色々な質問をさせていただきましたが、今日現在も対中華人民共和国非難決議については賛成ですか?反対ですか?」 河野太郎「回答いたしません。」
質問者「この日本端子の公式サイトの写真をご覧ください。太陽光パネルの部品としての日本端子の製品がアピールされています。中華人民共和国の太陽光パネルの世界シェアは世界一です。この事実から当然、日本端子製品はウイグル人強制労働で製造されている太陽光パネルに使われていると思いませんか?」 河野太郎「人権弾圧は確定的な事実ではありません!」
質問者「それでは日本端子の製品が中華人民共和国の太陽光パネルに使われている事はお認めになるのですね?」 河野太郎「詳しい業務内容は分かりません。」
質問者「かねてより中華人民共和国は日本人の靖国神社参拝を非難しています。あなたは靖国神社を参拝されますか?」 河野太郎「しません。」
質問者「それは何故ですか?日本の為に戦った英霊を慰霊したいとは思いませんか?」 河野太郎「慰霊はしたいですが、日中の合意に反すると思いますので、しません。」
質問者「中華人民共和国に遠慮しているのですね?」 河野太郎「合意を守りたいだけです。」
質問者「あなたは韓国ソウル顕忠院という戦没者の慰霊施設はご存知ですか?」 河野太郎「はい、存じ上げております。」
質問者「あなたはソウル顕忠院に慰霊にいらっしゃっています。日本の靖国神社に参拝されずに、他国の戦没者を参拝されるのは何故ですか?」 河野太郎「その国に対する国際儀礼です。」
質問者「日本に対して北朝鮮や中華人民共和国などが攻撃用ミサイルを配備していると言われております。あなたは防衛大臣時代にミサイル防衛に必要なイージスアショア計画を突然、中止しました。その時の計画中止理由をブースターの落下場所が演習地内として来たのが、確保できないから、と説明されました。他に理由は無かったのですか?」 河野太郎「それが理由です。」
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020062900004.html?page=2
質問者「軍事バランスが極端に崩れると戦端が開かれ戦争が起きるのが古今東西の歴史だと思います。つまり、A国は軍事大国で、B国が防衛に力を入れて居ないと、A国はB国に攻め込みやすいので、戦端を開く可能性が高まります。逆にB国から手痛い反撃を受けると予測できればA国はなかなか戦争を仕掛ける事にためらう筈です。その意味で相手基地無力化する能力を持つ事は重要に思いますが、あなたは「日本が敵基地攻撃能力を持つことで、かえって不安定化する」と発言しています。これは中華人民共和国などに配慮するご発言ですか?」 河野太郎「申し上げた意味そのままです。」
質問者「あなたは2020年に女系天皇を推奨するご発言を動画で残しておりれます。下記の動画をご覧ください。男系はDNAの問題なのだから600年前に分かれた男系よりも、愛子さまなど近いDNAとどちらが良いのか国民の理解を得られるのかと、女系天皇を推奨したのは事実ですか?」
河野太郎「事実ですが、今は有識者会議の意見を尊重いたします。」
質問者「中華人民共和国や朝鮮民主主義人民共和国や大韓民国などでは夫婦別姓です。あなたは選択的夫婦別姓に賛成ですか?」 河野太郎「賛成です。」
質問者「あなたのご回答は全て中華人民共和国の意向と一致していると思います。それがあなたの政治的な信念なのですか?」 河野太郎「違います。私は日本の為に政治をする事に1ミリの疑念もありません。」
質問者「あなたのモットーは温かい保守主義、一緒に星に手が届くような世の中をつくりたい、『これから少子高齢化の日本の中で大事なのは人が人に寄り添っていく、安心感がある、ぬくもりのある社会だと思う。本来保守主義というのは、度量の広い温かい寛容な社会を目指すのが保守主義なんだと思う』と仰っていますね?」 河野太郎「その通りです。」
質問者「あなたはツイッターなどのSNSで『堂々とブロックする』と宣言されましたが、上記の寛容さと矛盾しませんか?」 河野太郎「誹謗中傷、罵詈雑言を私のフォロワーに聞かせるのは失礼だと思う。」
質問者「それを判断するのはフォロワーの方々では無いのですか?検閲は憲法で禁止されていますが、ご存知ですか?」 河野太郎「勿論、知っています。」
質問者「酷い誹謗中傷ならその方の信頼性が下がるだけですから、むしろ、聞いていただき、判断していただいたらいかがですか?日本国民を信頼していないのですか?」 河野太郎「日本国民は信頼していますが、引き続き堂々とブロックいたします。」
質問者「それは自分の都合良い事だけを聴く、賛同者だけの政治を考える事に繋がりませんか?」 河野太郎「そんな事はありません。」
質問者「あなたは2021年9月24日、政策立案をめぐり「(党の)部会でギャーギャー言っているよりも副大臣、政務官チームを非公式に作ったらどうか」と発言されました。間違いありませんね?」 河野太郎「はい。しかし撤回いたしました。」
質問者「なぜ撤回されたのですか?」 河野太郎「ギャーギャーというのは不適切で、取り消したい」
質問者「自民党部会で議論をするより、政府で決めれば良いという点については撤回されていませんが、間違いありませんね?」 河野太郎「・・・」
https://www.sankei.com/article/20210924-ET22FBLMPNL6BMTXSMUNIT55NU/
質問者「次の音声をお聴きください。」 河野太郎「はい?」
質問者「この資源エネルギー庁の幹部との2021年8月24日のオンライン会議で『日本語わかるヤツ出せよ!』はパワーハラスメントではありませんか?」 河野太郎「いや、再生エネルギー比率の議論を必死にやっていて、不徳の致すところで申し訳ありません。地元の平塚弁が出まして、、、」
質問者「平塚弁ならパワハラは認められるのですか?」 河野太郎「いや、申し訳ありません。」
質問者「この議論の中で、資源エネルギー庁の幹部が再生エネルギー比率を『36〜38%程度』と仰っているのに、河野太郎さんは『それを日本語で36〜38%以上』だと仰っていますが、違う数字の概念ですよね?」 河野太郎「いや、なるべく再生エネルギー比率を上げる議論なので38%以上を目指す、で良いと考えました。」
質問者「でも専門家の資源エネルギー庁幹部が『積み上げで36〜38%』という『範囲』を示しているのに、『38%以上』と仰るのは論理的に無理が無いですか?」 河野太郎「目標なので38%以上で良いという話です。」
質問者「あなたは脱原発を主張して山本太郎さんと連携していますか。」 河野太郎「特に連携はしておりません。」
質問者「あなたは昔、日本端子株式会社で働いていて現在も株式を保有している。お父様の河野洋平さんが筆頭株主で会長、弟の二郎さんが社長、その奥様の典子さんが取締役です。その日本端子は中華人民共和国で太陽光パネルの部品を製造販売している。中華人民共和国はウイグル人強制労働で太陽光パネルを製造していると欧米を中心に人権弾圧との非難が高まっている。日本端子はそこに供給しているかは不明。 そしてあなたは資源エネルギー庁幹部に怒鳴って再生エネルギー比率を高めろと言ったのです。 あなたは閣僚であり、その文書を閣議決定で拒否できるお立場ですが、閣議で拒否すると資源エネルギー庁幹部に示唆しましたか?」 河野太郎「していません!」
質問者「ところで日本端子から河野太郎事務所に1255万円以上の政治献金があったのはご存知ですか?」 河野太郎「存じております。」
質問者「中華人民共和国で日本端子株式会社が得た利益、カネが河野太郎事務所に流れている事になりませんか?」 河野太郎「直接、そう言う事ではありません。」
質問者「カネが流れているから再生エネルギーを猛烈に押しているのではありませんか?」 河野太郎「違います!」
質問者「そう言う疑念を抱かれる可能性が高いのはご理解いただけますか?」 河野太郎「そんな疑念は無い!」
質問者「アメリカ大統領は外国企業からの収入を得られない事は先程、確認しました。中国共産党系と日本端子が合弁で会社を設立しているのも確認しました。ところで、中華人民共和国の人民は中国共産党に協力する義務があるのはご存知ですか?そして、外国企業であっても3人以上の中華人民共和国の人民が居れば共産党組織を組成する義務があるのはご存知ですか?」 河野太郎「存じております。」
質問者「という事はあなたが株主である日本端子株式会社の子会社には共産党組織があるということですね?」 河野太郎「分かりません。」
質問者「質問の仕方を変えます。この法律から見て、元外務大臣、元防衛大臣として、日本端子の海外子会社に共産党組織があると推定するのは非常識な事ですか?」 河野太郎「お答えしません!」
質問者「共産党の幹部が日本端子の中華人民共和国の子会社に所属しているのでは無いですか?」 河野太郎「分かりません!」
https://sn-jp.com/archives/53406
質問者「中華人民共和国は海外から進出して来た企業について、その後法律が変わったからとその企業の工場や設備を接収したり、また日本人社員をスパイ容疑で逮捕したりしているのをご存知ですか?」 河野太郎「聞いた事があります。」
https://jbpress.ismedia.jp/articles/amp/58030
質問者「元外務大臣、元防衛大臣のお言葉、ご認識として、今のお答えでよろしいですか?」 河野太郎「結構です、、」
質問者「もしも仮にあなたの弟さんの河野二郎さんが中華人民共和国に出張して、逮捕監禁されたらどうしますか?」 河野太郎「当然、外交ルートを通じて法に基づき適法に処理して貰えるように要請します。」
質問者「あなたは中華人民共和国が尖閣諸島は核心的利益であり固有の領土であると主張しているのをご存知ですか?それは日本の主張と同じですか?」 河野太郎「中国の主張は存じ上げておりますが、尖閣諸島は日本固有の領土です。」
質問者「中華人民共和国の法律において尖閣諸島が日本の領土だと主張する事は違法行為だとご存知ですか?」 河野太郎「存じております。」
質問者「もしも仮にあなたが日本の内閣総理大臣にご就任後に弟の河野二郎さんが逮捕監禁され、その釈放条件として、尖閣諸島について共同管理を提案されたらどうしますか?或いは尖閣諸島は中華人民共和国の領土だと認めろ、河野二郎さんの死刑は減刑してやる、と言われたら、内閣総理大臣、自衛隊の最高司令官としてどう判断しますか? 河野二郎さんを見捨ててでも尖閣諸島を守りますか?或いは、弟の河野二郎さんを救う為に共同管理ぐらいなら認めますか?」 河野太郎「失礼な質問には答えられない!」
質問者「失礼ではありません。そういう危険性のあるお立場になる可能性がある自民党総裁選に立候補しているので、質問しています。 なので、日本国民にお答えください。 明確にお答えください! どっちなんですか? 河野二郎さんですか? 尖閣諸島ですか?」 河野太郎「答えない!答えない!」
質問者「中華人民共和国に関連を持ちながら内閣総理大臣を目指すのはそう言う大きなリスクを犯す、家族が日本国民のどちらかを裏切る可能性があるとご理解いただけましたか?」 質問者「誰だって親族誘拐されたら、困るだろ!」
質問者「国会議員の誰もが中華人民共和国で再生エネルギービジネスを展開している訳ではありませんよね?他に居るとでも?お答えください。」 河野太郎「小泉進次郎くんは関係してるだろ!」
質問者「環境大臣で河野太郎さんを支持している小泉進次郎さんが、そうなんですね?」 河野太郎「あ!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f19c17bdd40674cf565b9f768c2f241f51934abe
質問者「最後に年金制度について河野太郎さんは改革を主張されていて、その為の財源としては消費税が良いとおっしゃっていますが、間違いありませんか?」 河野太郎「間違いありません。」
質問者「以上で妄想証人喚問の質問を終わります。陪審員の皆様におかれましてはご自身の頭で考えていただき、河野太郎さんが自由民主党の総裁、そして日本の内閣総理大臣に相応しいかどうかをご判断お願いいたします。 本日は長い時間ありがとうございました。」