#野党とマスコミは敵の手先

日本は「言霊」と「革命」に支配されている。それを超える情けある言論を。 言霊に縛られた考え方と革命的な思想を使わず、情けのある言葉を発して行きます。 言霊:言った言葉は現実となる。  革命的な思想:現在の社会は間違ったものであり正しい考え方の人間で社会運営してゆくべきという思想。社会も永遠に近い時を経ている訳で全とっかえしたら大変な事です。 中国等に現出したこの世の地獄のような国家は酷いものです。

ウィル・スミスとクリス・ロックの騒動の日本人がアカデミー賞に感じる違和感は、実は日米文化の違いとアカデミー協会の「野蛮さ」に由来してる。

ウィル・スミスとクリス・ロックの騒動の日本人がアカデミー賞に感じる違和感は、実は日米文化の違いとアカデミー協会の「野蛮さ」に由来してる。

人間は平等。 従って有名でも貧乏でも金持ちでも白人でも黒人でも東洋人でも 病気を理由に馬鹿にされたり揶揄されたりするべきではない。

これがポイント。

クリス・ロックの発言にアカデミー協会は明確に「受け入れられない」と決定すべき。

勿論、ウィル・スミスの暴力はダメ。

何故、そのクリス・ロックの発言に批判が向かないのかが日本社会から見た違和感であり。

アカデミー協会って野蛮だなと感じます。

日本では豊かでも有名でも欧米ほど特権的な扱いはされないし、有名人やお金持ちの方もキアヌみたいな人が多いので同じ人間という感覚で 侮辱されるべきでは無いと考える。

日本では欧米ほど 「有名な人や金持ちな人は、ある程度、我慢すべき」という感覚は少なく

「病気の妻を侮辱されても我慢すべき」とは思わない。

ウィルはマイクを取って「クリス、あなたは病人を馬鹿にする事でお金を稼ぐ事しかできないのか?アカデミー協会はこの発言を許すのか?」と言うべきだった。

そして、

「クリス、あなたは病人を馬鹿にする事でお金を稼ぐ事しかできないのか?」

「アカデミー協会はこの発言を許すのか?」

という疑問は答えられていない。

そこから始めないとウィル・スミスの暴力はダメに決まってるけど、その前の言葉の暴力はダメじゃないのか?というのが本質的な違和感。


日本は「言霊」と「革命」に支配されている。それを超える情けある言論を。 言霊に縛られた考え方と革命的な思想を使わず、情けのある言葉を発して行きます。 言霊:言った言葉は現実となる。その現実が良くない場合、言った人が責任を問われるので、良い事ばかり言う方が良い。 運動会前に「明日は雨になりそうで傘は必要」と言う人が居て、雨が降ると「お前が言うから降った」と抗議され、「傘の心配までして雨を呼び寄せた」という信仰。 革命的な思想:現在の社会は間違ったものであり、正しい考え方の人間で社会運営してゆくべきという思想。 社会も永遠に近い時を経ている訳で全とっかえしたら大変な事です。 中国等に現出したこの世の地獄のような国家は酷いものです。 最近の風潮は堅苦しい正義を振りかざすような言論がまかり通っています。 物事の複合的な面を認められずに、悪い処を見つけたら人格否定、社会的抹殺をするやり方は革命的な思考、嗜好、志向だと思います。