東京オリンピックのファッションディレクター山口壮大が「ジャップ」というオンラインショップを立ち上げていた事が判明し壮大に炎上! 悪目立ちだ ショップ名という誰でも思いつくところに変な名前を付けるのは ユーチューバーがアホな事をして再生数を稼ぐのと本質的に同じだ 「ナチス」でも同じ
東京オリンピックのファッションディレクター山口壮大が「ジャップ」というオンラインショップを立ち上げていた事が判明し壮大に炎上!
悪目立ちだ
ショップ名という誰でも思いつくところに変な名前を付けるのは
ユーチューバーがアホな事をして再生数を稼ぐのと本質的に同じだ
「ナチス」でも同じ
https://twitter.com/shinjihi/status/1402282582067142659?s=21
「俺は悪魔だ!」でも同じ
「コンビニの冷蔵コーナーに入ったよwwww」でも同じ
「へー?だから?」と言われたら返す言葉を持ってない
クリエイティブでも何でも無い
なのでクリエイターとしても三流
YMOが世界的評価を受けたのは名前じゃなくて音楽そのものが新鮮で西洋に無かったからだ
その点、オンラインショップ「ジャップ」には何も無い
そんな三流クリエイターをファッションディレクターとして起用して
スーパー銭湯の従業員
と言われたのは恥だ
ロゴ丸パクリの赤恥、佐野研二郎を思い出す
反省は活かされなかった
師匠筋の世界的なデザイナー高田賢三さんがパリで出した店が「ジャングルジャップ」という
賢三の回顧展を手掛けたのが山口壮大
師匠の店名をパクリとパクる精神がダメだ
しかも「ジャングル」を外した為にただの差別語、蔑称の「ジャップ」となってしまったのも、先を見通せないのもセンスが無い
徒然草 第百十六段 現代語訳
「お寺の名前や、その他の様々な物に名前を付けるとき、昔の人は何も考えずに、ただありのままにわかりやすく付けたものだ。最近になってよく考えたのかどうか知らないが小細工したことを見せつけるように付けた名前は嫌らしい。人の名前にしても、見たことのない珍しい漢字を使ってもまったく意味がない。
どんなことも、珍しさを追求して、一般的ではないものをありがたがるのは、薄っぺらな教養しかない人が必ずやりそうなことである。」
https://tsurezuregusa.com/116dan/
「寺院の号、さらぬ万の物にも、名を付くる事、昔の人は、少しも求めず、たゞ、ありのまゝに、やすく付けけるなり。この比は、深く案じ、才覚をあらはさんとしたるやうに聞ゆる、いとむつかし。人の名も、目慣れぬ文字を付かんとする、益なき事なり。
何事も、珍しき事を求め、異説を好むは、浅才の人の必ずある事なりとぞ。」
さて、日本🇯🇵らしさとは何だろうか?
服においては単純、直線だ。
勿論、侘び寂びの日本🇯🇵と
歌舞伎の日本🇯🇵では全く違うが世界中からお客様が来る時に日本人の有志大勢がお出迎えするには「かぶいている日本」ではあり得ないだろう。
むしろ多少黒子的な位置付けであろう。
単純な柄、綺麗な色、直線的で、日本の夏にピッタリな服があろう。
浴衣である。
日本の数千年の歴史で生き残った我が国の意匠、衣装
これに勝つのは誠に難しい。
しかるに1964年東京オリンピックでは表彰式のスタッフ衣装は和服だったのである。
足元さえ工夫すれば
着崩れさえ防げば
「浴衣」
が日本人の納得する衣装、意匠である。
むしろボランティアスタッフだけではなく!
閉会式には全世界の選手全員に浴衣をプレゼント🎁して
盆踊りよろしく
東京音頭などで
新国立競技場を
全選手が浴衣と団扇で練り歩き
世界平和を祈念したい!
日本の夏である。
世界中のトップアスリートの記憶に
世界中の視聴者の記憶に
圧倒的に残る素晴らしい閉会式にできる
何より選手たちが
「盆踊り楽しかった〜❣️」と口々に話す様子が目に浮かぶのである。
閉会式は盆踊り
衣装は浴衣
これが東京オリンピックだ❣️