あなたはご存知ですか?
新疆ウイグル地区で起きている
残酷な真実を
ある女性は爪を剥がされ、
そしてまたある人は集団レイプ、、、
体の中に電流の流れる警棒を入れられ、失神
トイレは1日に1回のみ、
3分を過ぎたら電流の流れる警棒で
殴られ感電させられる、、、
食事も水分もほとんどなし、、、
中国語を教える教室の下では拷問が行われ、
授業中には女性の泣き叫ぶ声が聞こえる、、、
手には内側に鋲のついた手枷がはめられ、
拷問時に外から押されると
手首から血が吹き出す
やがて感覚がなくなり、意識が遠のく、、、
夜は階段の手すりに手錠を繋がれ、
痛くて眠れない
そして、警官には
「お前らは動物以下だ」
と罵られる。
これは過去の話ではなく
今もなお、隣の国
中国で起きていることなのです。
その証拠に、2021年4月6日に
日本ウイグル連盟が開いた会見で、
トゥルスナイ・ズヤウドゥンさんが
「今も多くの人が地獄を見せられている」
と証言しています。
彼女は
2018年3月から12月までの9か月間
ウイグル自治区内の収容所での生活を
強いられていました。
この中国のウイグル族迫害について
アメリカのブリンケン国務長官は
「中国政府は自治区全体を
収容所にしてしまった」と非難しました。
さらに国連も、
「少なくとも100万人のウイグル族が
収容施設で拘束されている。」
と発言しています。
アメリカはこれまで何度も
中国政府のウイグル族に対する迫害を
批判していますが、
中国の王外相は
2021年3月7日に開かれた
全国人民代表大会で
ウイグル問題を
「まったくの嘘だ」
「とんでもなく馬鹿げている」
とウイグル族迫害の事実を否認しています。
しかし、不思議なことに
BBCがウイグル族が強制労働を
強いられている様子を報道すると
中国全土でBBCワールドニュース(国際ニュース)を
放送することを禁止しました。
ウイグル族の問題に対して
中国政府は、過激主義を根絶するために
職業訓練を実施していると弁明しています。
なぜ、そこまで嘘をついてでも
中国は拷問を繰り返すのでしょうか?
実は、ウイグル侵略の裏には
中国共産党の思惑があったのです、、、
2012年習近平は「中国の夢」
という演説をしました。
その時に習近平は
「中華民族の偉大なる復興」
という言葉を使ったのです。
中華民族は今までの歴史上、
この世に存在したことはありません。
習近平は、
漢民族も南モンゴル人も
チベット族もウイグル族も
全員「中華民族」にしてしまおうという
考えなのです。
そして、中国共産党は
この「中華民族」を無限に増やすことができます。
なぜなら、中国共産党は、
憲法で「中華民族」を指導する党となっていて、
どの民族を「中華民族」に入れても合法だからです。
そして、今まさに民族浄化によって「中華民族」の
一員にされそうになっているのが、
ウイグル族なのです。
そして、さらに恐ろしいことに
このウイグル侵略は
中国共産党にとって序章に過ぎません、、、
習近平の言う「中国の夢」の
真相には、日本人にとって、
いや、世界の国々にとって
警戒すべきシナリオがありました、、、
詳しくはこちらのビデオで解説しています。
https://in.38news.jp/2105_re