追軍売春婦である従軍慰安婦問題の【決着】とは?
安倍首相、安倍内閣も外務省も二度と韓国に騙されてはならない。
歴代政権と日本政府の最大の過ちは、中韓の思惑にのって妥協し謝罪したこと。
それが何を生んだか、「日本に強く出れば何度でも謝罪し、補償する国だ」と
とられてしまい中韓に外交カードとして利用され、繰り返し歴史を捏造され、それを広められ、その捏造歴史で犯したとされる罪に謝罪要求を繰り返される羽目になった。今でもゴールポストを動かされ続けているのは「日本は歴史を捏造して貶めても主張をしない国だ」ととられていて、そこに漬け込まれているからにほかならない。数ヵ月前のある記事に「慰安婦問題について、米カリフォルニア州を拠点に活動する
韓国系、中国系の反日団体は日韓両政府が合意に達しても、慰安婦像や碑の設置などの反日行動を続けていくことを示唆していることが分かった。」とあったことからも、この先もゴールポストを動かし続けるということは明白。
日本は中韓のためにある国ではなく、国際社会で然るべき役割を果たすべき国。中韓の日本バッシングに対抗する最もよい政策は、中韓自体を直接相手にするのではなく、国際社会に向けて歴史の真実を発信し続けること。政府も民間も毅然とした態度で、一貫して、証拠を提示して真実を発信し続けるべき。それが捏造歴史を執拗に広め続ける輩に一番効果的。
中韓を直接相手にすると向こうの思うツボにはまるだけ。彼らは直接相手にされることを手ぐすね引いて待っているのだから。
安倍首相、この問題は妥結ではなく「決着をつけて」頂きたい。
日本にとってのいわゆる従軍慰安婦問題の「決着」とは、
<韓国がいわゆる慰安婦問題、徴用工などに関する全ての捏造について国際社会に向けて認め、捏造に関わる全ての活動を永久に停止し、再開しないことを約束し、世界各地にある像や碑を全面撤去し、韓国内の教育を改める>ことです。
日本側は、「韓国側がそれを全面的に朝日新聞の誤報のせいにしてもよいので、韓国がいわゆる慰安婦問題が捏造であったことを認め、国内外に謝罪し(謝罪が困難であるなら国際社会に広く公表し)、勿論、各地に建てた慰安婦像は撤去する、徴用工についても同様。捏造であったのだから、話を蒸し返すこともしない。ということを韓国に実行させる。」
この実現に全力を挙げて頂きたい。
安倍政権にも日本政府、官僚の皆さまにも、あらためて肝に銘じて頂きたい。
日本が今日までの歴史から学んだことは、
「韓国とは、関わらない、助けない、情をかけない、情を見せない、決して隙を見せない」ことです。
大切なことなので繰り返しますが、
韓国がいわゆる慰安婦問題、徴用工などに関する全ての捏造について国際社会に向けて認め、捏造に関わる全ての活動を永久に停止し、再開しないことを約束し、韓国内の教育を改めるまでは、いわゆる慰安婦問題の解決とは言えません。
新たな基金を設立したり、経済的援助など1ミリたりともしてはなりません。それをすれば、韓国側は国際社会に向けて「日本は強制連行を認めた。だから賠償したのだ」とまた吹聴される。日本が強制連行を認めたことに利用されてしまうからです。
→【韓国に慰安婦問題“蒸し返しなし”の確約要求 「最終決着」に“秘策”も】