Chinaでは論語などの「漢文」は超エリート層以外は全く読めない
「漢文」は現代China人にとって初見では何の話か全く分からない
日本の中学三年生の方が一般のChina人より「論語」に詳しいという事になります
例えば「反物質流」は 「たんもの、質ながれ」なのか 「反・物質・流」なのか 日本人でも分かりませんが それはChinaでも同じ事
「漢文」での会話が成立するのは 十万文字以上と言えども 「論語」「四書五経」など限定された文言を「科挙」に受かる為に丸暗記するからで 行政文書を作る科挙に受かった官僚、儒家の「暗号」の役割だったのです