【クイズ】 突然ですがあなたは、 これがどこの国旗かわかりますか?
これは、日本から3000kmほど南、
美しい海に囲まれた数百個の島、
地上の楽園とも呼ばれている、
パラオ共和国の国旗です。
もしかするとあなたはこの国旗を見て、
「あっ!」と思ったかもしれません。
「日本とほとんど同じデザインだ・・・!」
実はパラオは、第一次世界大戦の後、
約30年にわたって、日本の統治下にありました。
そこで日本はパラオの土地や財産を
“占領”や“支配”したりするわけではなく、
あくまで日本と同じ扱いを施しました。
1000人以上の役人を送り込み、
パラオに必要なものを本土に報告させ、
道路建設、国勢調査、衛生教育、住居建設といった
インフラ投資に全力を注いだのです。
例えば、86%の子どもが感染症を患うなど、
最悪な状況だった医療体制をなんとかしようと
日本軍は病院を建設。
日本軍の医者が無料で診療したのです。
さらに教育では、
4年で21個の学校を作って義務教育を行い、
優秀な学生は、日本の専門学校へも通わせたのです。
こんなことをしていたからこそ、
今でも島を歩くと、「あぶない」「だいじょうぶ」など、
日本統治時代に根付いた日本語が聞こえてきますし、
日本語を公用語にしている州があったり、
国旗を日本に似せているように、
現地の人から「憎まれる」のではなく、
むしろ今も「感謝」されているのです。
しかし・・・!
こんな美しい話があるのにもかかわらず、
日本の教科書やメディアは日本軍の統治に関して、
「強姦や暴徒の限りを尽くし、
女だろうが子供だろうが関係なく殺害していった」
というような伝え方がされています。
いったいなぜそんなことが起こるのでしょうか?
実は、そこには日本の教育界を裏で操る
“悪の組織”がいたのです・・・。
この組織の暗躍によって、
日本の子どもたちは嘘の歴史を学び、
「日本は悪者だった」というような自虐的な考えを
植え付けられているのです・・・。
では、いったい日本人に嘘を吹き込んでいく
“悪の組織”とはいったいなんだったのでしょうか?
その“悪の組織”とは、
あなたもきっと目にしたことのある身近な存在でした…