幼稚な民度の国では下記の概念のそれぞれの間の区別が弱いように思う。
偉そう⇄優しい
強⇄弱
勝⇄負
正⇄邪
損⇄得
貧⇄富
尊敬⇄侮蔑
「偉そうな者が強く強い者が勝ち勝った者は正しく正しい者は得をして得をした者は富を得て富を得た者は尊敬される」という「北斗の拳ヒャッハー世界観」である。
実際には弱い者が勝ったり、邪な者が得をしたり、貧しい者が尊敬されたり、優しい者が富を得たり、するのが、現実の社会である。
人に優しい者が富を集め尊敬を受ける社会を創ることが大切だ。
「和を以って貴しとなす」