ストローマン論法とは 議論において、相手の主張を歪めて引用し、その歪められた主張に対して反論するという誤った論法を指す詭弁
「靖国参拝が政治的なものにならないようにしたい」 ストローマン論法「中小企業が倒産しても参拝するつもりだ!」
「客観的には医療崩壊していない」 ストローマン論法「死んでる人を無視するのか!」
日本人はコレに非常に弱い
「東京オリンピックを開催する」 ストローマン論法「感染が拡大しても良いと言うが命は大切じゃないんですね!」
「高校野球も無観客試合にしてはどうか?」 ストローマン論法「高校生の努力を無駄にするのか!」
「旭川の被害者の人権を尊重したいストローマン論法「加害者の人生はどうでも良いと言うが加害者にも人権はある!」
「臨時国会を早期に開く予定にはない」 ストローマン論法「コロナ対策をしなくて良いという方針には反対だ」
→全て「そんな事は言ってない。」でその主張は無効で話は終わりだが感情論でストローマン論法の味方になる人も多い。
日本の野党やマスコミはこの詭弁であるストローマン論法を良く使う。
野党とマスコミ「あなたは我々は詭弁しか使わないと言っているが、まともな主張をしているだけだ!」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3