1)ラジャー・ダト・ノンチェック(マレーシア 元上院議員)
日本軍は長い間各国の植民地を支配していた西欧の勢力を追い払い、とても白人には勝てないとあきらめていたアジアの民族に、感動と自信を与えてくれた。長い間眠っていた「自分達の祖国を自分達の国」にしようという心を自覚させてくれた。
2)チェスター・ニミッツ(米国 元太平洋艦隊司令官・元帥)
ベリリュー島に玉砕した日本軍を讃えて
「この島を訪れるもろもろの国の旅人達よ、故郷に帰ったら伝えて欲しい。
この島を守るために日本軍人は全員玉砕し果てた。その壮絶極まる勇気と祖国を想う心根を」
3)ウイリアム・スリム(英国 第14軍司令官・中将)
たたかれ、弱められ、疲れても自身を脱出させる目的でなく、本来の攻撃の目的を以てかかる猛烈な攻撃を行った日本の第33師団の如きは、史上にその例を殆ど見ないであろう。
4)朴鉄柱(韓国 韓日本文化研究所)
現在の日本の自信の喪失は敗戦に起因しているが、そもそも大東亜戦争は決して日本から仕掛けたものでなかった。平和的外交交渉によって事態を打開しようと最後まで取り組んだ。それまで、日本はアジアのホープであり誇り高き民族であった。
日露戦争と大東亜戦争、この二つの捨て身の戦争が歴史を転換し、アジア諸国民の独立をもたらした。この意義はいくら強調しても強調しすぎることはない。
大東亜戦争で日本は敗れたというが、負けたのはむしろイギリスを始めとする植民地を持った欧米諸国であった。彼等はこの戦争によって植民地全てを失ったではないか。
日本は戦争に敗れて戦争目的を達成した。日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ「聖なる戦い」であった。
ある人は敗戦によって日本の国土が破壊されたというが、こんなものは
直ぐに回復出来たではないか。
二百数十万人の戦死者は確かに帰ってこないが、しかし彼等は英霊として靖国神社や護国神社に永遠に生きて国民尊崇の対象となるのである。
5)ガザリー・シャフェー(マレーシア 元外務大臣)
日本はどんな悪いことをしたというのか。
大東亜戦争でマレー半島を南下した日本軍は凄かった。僅か三ヶ月でシンガポールを陥落させ、我々にはとても敵わないと思っていたイギリスを屈伏させた。
日本軍は敗れたが英軍は再び取り返すことが出来ず、マレーシアは独立
したのだ。
何故日本は謝るのでしょうか。あの大戦でマレーシア人と同じ小さな体の日本人が大きな身体のイギリス人を追い払ってくれたでは
ないですか。
日本なくして東南アジアの独立はありませんでした。この日本が払った
尊い犠牲を否定することは、バックミラーばかりを見ているようなものです。
6)サンテイン (オランダ アムステルダム市長)
本当に悪いのは侵略して権力を振っていた西欧人の方です。
日本は敗戦したが、その解放は実現した。その結果、アジア諸民族は独立を達成した。日本の功績は偉大であり、血を流して戦ったあなた方こそ最高の功労者です。
自分を蔑むことを止め、その誇りを取り戻すべきであります。
7)タナット・コーマン(タイ 元副首相)
あの戦争によって世界のいたるところで植民地支配が打破されました。
そして、これは日本が勇戦してくれたお陰です。
新しい独立国が多くの火の中から不死鳥のように姿を表しました。
誰に感謝を捧げるべきかは余りにも明白です。
8)モハメット・ナチール(インドネシア 元首相)
アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は私達アジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。
大東亜戦争というものは、本来なら私達インドネシア人が独立のために戦うべき戦争だったと思います。
9)サンパス(インドネシア 元復員軍人省長官)
特にインドネシアが感謝することは、戦争が終わってから日本軍人約1000人が帰国せず、インドネシア国軍と共にオランダと戦い独立に貢献してくれたことです。
日本の戦死者は国軍墓地に祀り功績を讃えて殊勲賞を贈っているが、それだけで済むものではない。
10)ブン・トモ(インドネシア 元情報相)
日本軍が米・英・蘭・仏を我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。
我々は白人の弱体と醜態ぶりを見て、アジア人全部が自信を持ち独立は近いと知った。
そもそも大東亜戦争は我々の戦争であり、我々がやらねばならなかった。
そして、実は我々の力でやりたかった。
12)グラバイ・デサイ(インド 弁護士会会長)
インドは程なく独立する。その独立の機会を与えたのは日本である。
インドの独立は日本のお陰で30年早まった。この恩はわすれてはならない。これはインドだけでない。インドネシア・ベトナムを始め
東亜民族はみな同じである。
インド国民はこれを深く心に刻み日本復興には惜しみない協力をし
よう。
13)バー・モウ(ビルマ 元首相)
日本ほどアジアを白人支配から離脱させることに貢献した国はない。
しかし、また日本ほど誤解を受けている国はない。
15)ククリット・プラモード(タイ 元首相)
日本というお母さんは難産して母体を損なったが、生きた子供はすくすくと育っている。今日東南アジアの諸国民が米英と対等に話が出来るのは一体誰のお陰であるのか。それは、身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。
12月8日は我々にこの重大な思想を示してくれた。お母さんが一身を賭して重大決意をされた日である。
更に、8月15日は我々の大切なお母さんが病の床に伏した日である。
我々はこの二つの日を忘れてはならない。
17)ラダ・ビノード・パール(インド 極東軍事裁判判事、法学博士)
私の判決文を読めば欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であるということがわかるはずだ。それなのに、あなた方は自分の子弟に「日本は犯罪を犯したのだ」「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ」と教えている。
時が熱狂と偏見とをやわらげた暁には、また理性が虚偽から仮面をはぎとった暁には、その時こそ正義の女神がその秤を平衡に保ちながら過去の賞罰の多くに、そのところを変えることを要求するであろう。