アメリカは日本を戦争に追い込む為に何十年も前から「オレンジ計画」を立てています。
(実はベノナ文書でソ連のスパイと判明したハリー・デクスター・ホワイト*が起草した)ハル・ノートを受け取るに至り開戦は不可避であったと思います。
(ハリー・デクスター・ホワイトは1948年に自殺)
パール判事いわく
「ハル・ノートのようなものを突きつけられたら、モナコやルクセンブルクのような小国でも、矛をとってアメリカに立ち向かうだろう」
https://twitter.com/shinjihi/status/1161927876108623872?s=21
明確にしたいのは、僕は戦争反対だからこそ、防衛力整備や憲法改正、交渉、経済力、ソフトパワー含めてあらゆる手段で次の戦争を起こさないように努力すべきと思っている事です。
https://twitter.com/shinjihi/status/1162567621818011648?s=21
僕は先の大戦は開戦回避出来なかったと思ってます。そもそも米国はコタバルでフライング・タイガーが日本を先制攻撃してるし、資源封鎖も戦争行為です。
ただ思考停止せずに思考実験として、大規模な戦争を回避する策を考えました。
https://twitter.com/shinjihi/status/1162588339611918336?s=21
それは下記の点が攻めどころだからです。
【衝撃】アメリカ議会は対日最後通牒であるハルノートの存在さえ知らされずに、ルーズベルトに騙されて対日戦争に賛同した!【事実】
http://shinjihi.hatenablog.com/entry/2016/10/29/221935
日本はハルノートを受け取り、「もはやこれまで」と開戦派が主流になりました。
ところが民主主義の国、アメリカ議会はハルノートの内容を知らなかった。大変なスキャンダルです
仮にアメリカ議会のルーズベルトと違う考え方の議員、政党に日本が接触して、ハルノートの中身を伝えたらどうだったか?
https://twitter.com/shinjihi/status/1162589880481800192?s=21
アメリカ議会では「けして皆さんの子供を戦場に送らない」と公約して当選したルーズベルトに対して、ハルノートの内容を追及する大騒ぎになった可能性が高い。
つまり「この苛烈な内容は日本を戦争に追い込んでいる」という妥当な批判だ。
ルーズベルトは内容を認めるか、内容を変えるしかない。
https://twitter.com/shinjihi/status/1162590746827870208?s=21
それが出来れば微かな開戦回避の可能性があっただろう。
しかしそんな人脈があったのか?外交交渉中の内容を漏らすのは最大の侮辱行為でありルーズベルトは激怒しただろう。ルーズベルトの対立勢力が取り上げてくれるのか分からない。仮に議会で取り上げられても日本が受諾できる内容になるか?
https://twitter.com/shinjihi/status/1162591471125422080?s=21
もしかすると、日本外務省はそんな動きをしていたのかも知れない。
いずれにしても、実際にはアメリカ議会はハルノートの内容を知らずに、日本との開戦を容認したのが事実。
真珠湾攻撃前にコタバルでフライング・タイガーが日本に先制攻撃したのも事実。欧米列強などによる経済封鎖が戦争行為なのも事実。
https://twitter.com/shinjihi/status/1162592146790084608?s=21
ルーズベルトは真珠湾攻撃を事前に知るが米国主力艦隊だけ真珠湾から退避させたが、現場の指揮官には日本の真珠湾攻撃が迫っているのを知らせずに「敢えて攻撃させて」、
ドイツに負けかけていたチャーチルがアメリカの参戦を唆したのも事実。
https://twitter.com/shinjihi/status/1162592666510479361?s=21
ルーズベルトとチャーチルの元々は違う利害が一致して、日本を追い詰めて、アメリカ参戦。アメリカは大陸中国市場への進出に日本が邪魔、イギリスは欧州戦線でドイツに負けかけていた所にアメリカの参戦が必須だった。
https://twitter.com/shinjihi/status/1162593386181697536?s=21