言霊と革命を超えて

日本は「言霊」と「革命」に支配されている。それを超える情けある言論を。 言霊に縛られた考え方と革命的な思想を使わず、情けのある言葉を発して行きます。 言霊:言った言葉は現実となる。  革命的な思想:現在の社会は間違ったものであり正しい考え方の人間で社会運営してゆくべきという思想。社会も永遠に近い時を経ている訳で全とっかえしたら大変な事です。 中国等に現出したこの世の地獄のような国家は酷いものです。

自衛隊と阪神淡路大震災

2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。 
その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。 

少女「あんたら地元の人間か?」 

団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」 


少女「で、何しにきたんや?」 

団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」 


少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」 

団体「・・・・?」 


少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。 
寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて 
夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。 
私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。 
あんたらにわかるか? 
消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。 
でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」 

最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
 

あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。 


団体は撤退。 


彼女は門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。

日本は「言霊」と「革命」に支配されている。それを超える情けある言論を。 言霊に縛られた考え方と革命的な思想を使わず、情けのある言葉を発して行きます。 言霊:言った言葉は現実となる。その現実が良くない場合、言った人が責任を問われるので、良い事ばかり言う方が良い。 運動会前に「明日は雨になりそうで傘は必要」と言う人が居て、雨が降ると「お前が言うから降った」と抗議され、「傘の心配までして雨を呼び寄せた」という信仰。 革命的な思想:現在の社会は間違ったものであり、正しい考え方の人間で社会運営してゆくべきという思想。 社会も永遠に近い時を経ている訳で全とっかえしたら大変な事です。 中国等に現出したこの世の地獄のような国家は酷いものです。 最近の風潮は堅苦しい正義を振りかざすような言論がまかり通っています。 物事の複合的な面を認められずに、悪い処を見つけたら人格否定、社会的抹殺をするやり方は革命的な思考、嗜好、志向だと思います。